着物を着る事で生まれる美意識

着物を着る事で生まれる美意識とは!?

着物を着る事で生まれる美意識の事を
どう思いますか?
着物
今、着物を着る女性が増えているそうです。

 

 

 

意外にも着物が好きな女性は多いらしく、テレビなどでもよく取り上げられていますよね。

 

 

 

そんな私も着物はとても好きです。

 

 

 

なぜかというと、着物を着ている女性にとっても憧れの気持ちをもっていたからです。

 

 

 

着物を着ている女性は、品が合って大人っぽくて小さい頃から
素敵だなと思っていました。

 

 

 

なので夏祭りに、浴衣を着るのがとっても楽しみでした。

 

 

 

浴衣を着ると着物を着ている自分に近づいてる気がしてすごく好きだったのです。

 

 

 

着物は、着るだけで背筋が伸びます。

 

 

 

そして首筋や体のラインをとても綺麗に見せてくれるんです。

 

 

 

窮屈そうだと思われる方も多いと思いますが、窮屈こそ着物の大切なポイントなのだと思います。

 

 

 

普段、私たちは着ていて楽ということを前提において洋服を選ぶことが多いと思います。

 

 

 

しかし、姿勢がとっても悪い事で体のラインが崩れるとともに綺麗に見えません。

 

 

 

自然と猫背になってしまうんです。

 

 

 

しかし着物ならそういったことを防ぎ凜とした姿勢になります。

 

 

 

また気持ちが引き締まり、見えないところこそ丁寧にしようという心遣いが生まれるんですよ。

 

 

 

着物はとっても素敵です。

 

 

 

 

劣化した着物をどうするべきか…

 

自宅には一応1着あるものの余程のイベントでも無い限り着用の機会は無く、
もはや衣装ケースの肥やし状態となってしまっている着物。

 

 

 

 

前回着用する機会があったのはいつの事だったか、懸命に思い出してみれば、
2年半前のとあるホールでのパーティーへの参加が最後だった模様。

 

 

 

 

それ程に保管期間が長いとなると、常にその新鮮さを保つのは中々難しく、
1年置き程度のメンテの際には少々の色褪せも目立たない程度に出てきてしまいました。

 

 

 

 

着物の扱いは着付けよりもむしろ着ない時の保管の方が難しいのではないか?と思ったりしています。

 

 

 

 

不幸にも我が家は長雨で多湿になり易い気候条件の上、日照時間も短くて乾燥し難く、
保管には決して良い条件とは言えません。

 

 

 

意識して忘れぬ様、定期的に防虫剤や除湿剤は入れ替えているものの、15年以上自宅で
保管し利用し続けてもいれば前述の様な劣化はどうしても出てきてしまいます。

 

 

 

 

本来なら仕立て直しで上手くフォローしてゆくべきなのでしょうが、最近では着物を
着る事自体モチベーションが低下してきており、中古買取に出す事も検討し始めています。

 

 

 

 

着物は死蔵しておくよりも必要な人の手に

着物
特別着物が好きであったり思い入れが無い人にとって、いきなり目の前に着物が
出現したからといっていきなり着て楽しめる訳でも無く、返ってその扱いに
困ってしまう場面も少なくはありません。

 

 

 

私の場合がまさにそれで、我が家の引越しの片付けの際、はるか以前に
使わなくなった桐箪笥の奥から、かつて母が愛用していたと思われる
程度の良好な着物が2着も出てきてしまったのです。

 

 

 

だからと言って着付けのスキルがある訳でも無く、仕立て直してまで
着てゆく場面もすぐには想像出来ず、このまま放置したり処分してしまうのも
大変勿体無い事でしたから、次の人に快く使ってもらおうと決め、
中古着物店を検索し連絡、中古買取で引取ってもらう事となったのです。

 

 

 

 

査定してもらったところ、自分の目には見えない範囲で細かな劣化が各所にあり、
思ったよりも低い査定額になってしまいましたが、それでも無事に引取りは完了。

 

 

 

 

思い出の品として死蔵し続けるよりも、必要な人の手に渡り更に活躍してくれた方が
良いと考えていたので、これで気分的にもスッキリ出来たのです。

 

 

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着物を通して見えるモノ

 

みなさんは、最後に着た着物はいくつの時ですか?

 

 

 

私は七歳の七五三で着て以来着ていません。

 

 

 

成人式の振袖も着ず、写真さえ撮っていません。

 

 

 

父が亡くなった今は、着て見せてあげたかったなぁ、と思うばかりです。

 

 

 

私が最後に着た着物は、娘の去年の七五三で着てもらいました。
母が大切に保管してくれていたので、長女次女と着ることができました。

 

 

 

 

あと三年後に三女にも着てもらう予定です。

 

 

 

 

亡き父と母に見せることができなかった振袖姿。もう見せることは
出来ないけれど、母には娘と孫が同じ着物を着て、七五三の記念を
見せることができ、少し私の心は軽くなったような気がします。

 

 

 

 

七五三の時の着物は、どこで着付けてもらっても、いい着物ですね、

 

 

 

高価な着物てすね、と言ってもらえます。父と母が私のために
奮発して買ってくれたから、大切に保管しておいてくれたから、
娘達も着れるのだと思うと、感謝してもしきれない思いです。

 

 

 

もちろん高価でなくてもいいんです。小さい頃は考えなかった
両親の子どもへの思いを、七五三の着物を通して見ることができ、
祝い事の着物や小道具などには想い出が詰まっていくものだと、
私も娘達に、それを通して見えるモノを残して行きたいと思います。

 

 

着物を身につける目的の様変わり

 

最近は、洋服が主流になってきて、めっきり着物姿の人を
見かけなくなりました。

 

 

 

着物といえば、成人式や結婚式などの「晴れの衣装」という
イメージがあります。

 

 

 

そのせいか、着物姿の人を見かけると、珍しくてじっと
見入ってしまいます。

 

 

 

一昔前は、着物が日本人の当然の衣装だったのに、
まるで私が外国人のようだなと思ってしまうこともあります。

 

 

 

私は時々、京都に行く機会があるのですが、四条辺りでは、
よく着物姿の人を見かけます。

 

 

 

若い女性達が、流行りの色やデザインの着物をまとい、
楽しそうに歩いています。

 

 

 

たいていは、観光の記念にと、話のネタ感覚で、
着物体験を楽しんでるのだなと思います。

 

 

 

中には、外国人が着物姿で記念撮影をしていたり。

 

 

 

また、年配の女性の着物姿は、茶道・華道など、
日本古来の伝統的なものの為に着ていると感じます。

 

 

 

地味な色でも品よく着こなし、姿勢やちょっとしたしぐさも綺麗で、
「着慣れてるな」と感じさせます。

 

 

 

このように、時代と共に、着物を身につける目的は、
様変わりしていくのだなと思いました。